2024年4月の毛穴記録と変化
毎日毛穴に悩む同志の皆様。いかがお過ごしでしょうか。
私の顔の中心には、相変わらずいちご鼻が鎮座しております。
というわけで、今月も鼻の毛穴の変化と比較を記録していきたいと思います。
まずは現在の毛穴状況。

今月もiPhoneSE外カメラで撮影しております。…猫の毛がついているのはご容赦ください。
すり鉢毛穴は存命ですが、やや目立つ毛穴の数が減ったかなと思うこのごろ。
2024年3月→4月末の毛穴

こちらが比較画像です。
多少毛穴がふっくらしてきた…?湧き出る皮脂に抗っているためか、油くすみはマシになったかもしれません。

当初と比べるとこんな感じです。
よくなってる気がする!!光の加減もあると思いますが、鼻自体もややトーンアップしている感じです。

鼻の頭だけを拡大してみました。画像が少し荒くなってますが…毛穴のドット数は少し減っている気がします。
とはいえすり鉢具合は変化なし。引き続き戦って参ります。毛穴許すまじ。
今月のスキンケア
洗顔/ベビーオイル
化粧水/グリシルグリシン&鎮静系(グリセリンフリー)
美容液/アゼライン酸&ナイアシンアミド(グリセリンフリー)
乳液/セラミド系(グリセリンフリー)
その他/アダパレン&殺菌系ジェル
スキンケアですが、大部分は先月と同じです。
使ったアイテムは最後に貼りますね。まずは変更したアイテムからお話させてください。
【変更点】アミノ酸化粧水→鎮静系化粧水
アミノ酸系から鎮静系に変更しました。
というのも、アミノ酸が保湿成分として一緒に入っている化粧水が多い…!
グリフリなので使っていましたが、あえてアミノ酸をプラスする必要もないなと。すごく保湿力感じるわけでもないし。
あえてアミノ酸を選ぶのであれば、「グリシルグリシンみたいにプラス要素がついているもの」がいいなと心境が変化しました。
で、変更したのが「鎮静系化粧水」
というのも、毛穴周辺は不飽和脂肪酸の炎症ですり鉢状になっているという話。
ならば炎症を緩和できるものの方が毛穴にもいいのかなと思った次第です。
不飽和脂肪酸は、プラスの電荷をもつカルシウムイオンという物質を通す出入口のスイッチを「オン」に変えてしまうのです。すると細胞内のカルシウムイオン濃度が高まり、これを合図に細胞が別の炎症を起こすシグナルを分泌させ、その結果、肌あれが起きてしまいます
女性の肌悩みNo.2の「毛穴の目立ち」は、解消できる!? | IFSCC大会受賞研究の紹介 | 研究 / サプライネットワーク | 資生堂 企業情報 (shiseido.com)
詳しい話はグリシルグリシンの記事で書いているので、興味があれば読んでみていただければうれしいです。
【追加1】殺菌系ジェル
現在毛穴が目立つメカニズムは
皮脂過剰分泌→アクネ菌増殖&不飽和脂肪酸大量生産→イオンバランス乱れ→毛穴炎症&角化異常→すり鉢毛穴&角栓爆誕
という認識でいるのですが、原因である「皮脂」を少なく保ち続けるのは難しいと言わざる得ません。
皮脂の分泌量は体質ですし、気温やストレスなども影響しますので「皮脂抑制系スキンケア」では限界があります。
というわけで、考えたのが「殺菌ジェル」
皮脂は止められないから、不飽和脂肪酸に分解する「アクネ菌」自体を減らそうという試みです。
成分でいえばイソプロピルメチルフェノールなどですね。顔全体でしたら、化粧水の方がいいかと思います。
今月は化粧水がいっぱいありましたので、とりあえずジェルで。
洗顔は、洗い流してしまうと湧き出る皮脂に対応できないので除外しました。
殺菌ジェルの使い心地
変化は、まだ1か月ですのでほぼ感じません。
ジェルの量的にコスパが悪いのと、毛穴の中までは効果ないかもなぁと疑いを持ちながら使用中です。
が、全体的に増えすぎたアクネ菌が減れば上々。とりあえず来月で1本使い切りそうなので、また報告します。
【追加2】アダパレン(ディフェリン)
処方してもらっているアダパレン(ディフェリン)を鼻にも塗り始めました。(主な使用先はニキビです)
アダパレンはレチノール誘導体の一種なのですが、働き方が他のレチノールと少々変わっています。
トレチノインが肥厚した角質を剥離して毛穴の詰まりを積極的に解消するのに対し、ディフェリンは顆粒細胞から角質細胞になることを抑制して、ニキビを予防します。
ディフェリンゲルの作用機序|ディフェリンゲルによるニキビ治療ガイド (differin-gel.info)
レチノール化粧品やトレチノインが「皮脂分泌抑制」「ターンオーバー促進」「角質剥離(ピーリング作用)」などの仕組みなどに対し、アダパレンは「角化分化抑制」「皮脂抑制」。
すり鉢毛穴の「角化異常」は皮脂過剰の影響で「ターンオーバーが速まり未熟な角質」という認識です。
この「未熟な角質」が水分を保持できず、ターンオーバーで剝がれにくく、角栓の材料へ。そして毛穴詰まりに。
なればトレチノインの「ターンオーバー促進」ではまた「未熟な角質」が生まれてしまうのではないかという懸念が残ります。
「皮脂分泌抑制」しつつ未熟な角質は「角質剥離(ピーリング作用)」があるので効く方はドンピシャかと思いますが、そもそも刺激の強い薬ですし保険適用でもない。
対してアダパレンは「皮脂分泌抑制」に加えて「角化抑制」して毛穴の詰まりを排除する目的のお薬です。
「角化異常」でターンオーバーが早まって「未熟な角質」が生まれているのであれば、「角化分化抑制」で角質が成熟するまで遅らせようという考えで使用しています。
そもそもニキビができやすい肌ですし、処方してくれているお医者様から全顔塗布や継続使用を推奨されているのもあります。

欠点があるとすれば、やはりその副作用でしょうか。
皮むけがわりと長く続きます。またその仕組み的に角質層が薄くなりますので刺激に弱くなります。

角栓が一斉に取れて、穴がパカーンと空いて絶望した日もありました…。
最初はいい変化より悪化している感触のほうが多かったので、使い続けられるかはそこが分かれ目かもしれません。
使用中アイテム
結果:やや目立つ毛穴減少
皮脂過剰分泌→アクネ菌増殖&不飽和脂肪酸大量生産→イオンバランス乱れ→毛穴炎症&角化異常→すり鉢毛穴&角栓爆誕
に対して、
「皮脂抑制」「アクネ菌殺菌」「イオンバランス改善」「鎮静」「角化抑制」に力を入れてスキンケアしてきました。
現在の調子は、好感触。ターンオーバーが進まないと今後の変化はわかりませんが、とりあえずこの感じでスキンケアは進めていきます。
目下の悩みは、お肌のうるおいを増やしたいけど角質が未熟すぎて水分保持してくれないところ。でも油分はまだ増やしたくない…。来月はそこらへん、変化あるかもしれません。
では同志毛穴民の皆様。また来月お会いしましょう。